「お客様の夢をカタチに」
想いを実現するための最高のパートナーになりたい
名前 山崎 一樹(やまざき かずき)
ニックネーム
部署 建築部
出身 浜松市
ホッとする時間 子どもの部活動(ソフトテニス)を手伝ったり、一緒に練習している時ですかね。 ホッとしているかはわかりませんが、充実していると感じる時間です。
仕事内容 家の困りごとなど小さな工事から、間取り変更を伴う大きな工事まで。現場監督としてお客様の新築・ リフォームの工事を担当します。現場ではお客様と直接話をして、希望を聞きながら、お客様にお合わせ したプランをご提案することを心がけています。また、工事の様子を発信するSNSや地域ブログの 「はまぞうブログ」などの更新もやっています!
■創業したてのリブテックに入社して・・・
この業界に興味を持ったのは、父親が大工でその仕事を見ていて面白そうだなと感じたのがきっかけです。一方で学生時代はソフトテニスに打ち込んでいたので、その延長で・・とも考えなかったこともないですが、高校時代に膝をケガしてしまって、それをきっかけに建築関係、特に設計の仕事に興味を持ちました。
リブテックに入社した時は、実は今のようにスタッフがいるわけでも、事務所がちゃんとあったわけでも、ましてお客様がいるわけでもなく、会社が始まったばかりの頃。しかも若手ということで、接客をしたり、広報活動をしたり、現場監督や設計の仕事と同じくらいそんな仕事をガムシャラにやってきた気がします。おかげさまで、お客様にも恵まれて、今思うとそれもまた充実感があり、良い経験だと思っています。
■お客様に良い気持ちになってもらうこと
仕事のやりがいというか、勝負どころは、家が完成した時に、お客様に良い気持ちになってもらえるか? という所だと思っています。そのためには、完成までの過程が大事。特に、お客様とのコミュニケーションにあらわれると思っています。例えば、建築中のお客様にちょっと気になることがあった時に、お客様から連絡が来るかどうか? もちろんこちらからも「どうですか?」とお伺いをたてるのですが、お客様が気兼ねなく連絡できるような関係ができるとそれはとても良いことだと思っています。私も、イチ消費者の立場であれば工事中のプロに連絡をする、まして要望をするって意外と勇気がいることだと思うんです。だからこそ、私は、リブテックは、そんな身近な存在でいたいんです。
■大切にしているポリシーは何ですか?
「お客様の夢をカタチに」すること。
これは、前職の時に出会った言葉なのですが、今でもそしてこれからも私の建築人生のテーマとなる言葉だと思います。お客様は家づくりやリフォームに、その後の幸せな暮らしの夢を託してくれます。その夢をカタチにするのが私の仕事。夢という見えないものをカタチにして、お客様が心の中で「こういうカタチが欲しかったんだ」と夢に出会える瞬間をつくっていきたいと思います。リブテックの現場監督は、お客様とコミュニケーションをとる機会も多いのですが、その経験を重ねるごとに、建築業の仕事は家をつくると同時にサービス業だな、と思うんです。だかこそ、モノを作って終わりではなく、お客様の満足を追い求めていきたいと思います。
■社内でコレをやらせたら右に出るものはいないということは何ですか?
学生時代打ち込んでいたソフトテニスですね。今、娘がソフトテニスをやっていて、休みの日や仕事の前後に時間をみつけて一緒に練習をしています。久々にあの頃のことを思い出してついつい熱が入っちゃう自分をまた、楽しんでいます(笑)
■目標に向かって突っ走るのみ!
僕が入社した頃から、リブテックは目標に向けて走り続けてきました。おかげさまでお客様も社員も増え、ショールームもできました。でも、まだまだこれは道の途中なんです。お客様にお合わせした本当の意味で幸せになれる住まいの提供。この信念のもと、まだまだ成長すべく、僕自身もその一員として突っ走っていきたいと思います!
■【リブテックメンバーをご紹介】山崎さんてどんな人?
山崎さんは僕と違って真面目で、どんどん仕事を吸収し成長していく方です。気がつかない細かい所に気がつくこともあり、後輩ながら、なるほどなと思うこともあります。これからのさらなる成長を期待しています。