【こどもみらい住宅支援事業】お風呂をリフォームするなら補助金をもらいませんか?
こどもみらい住宅支援事業が始まっています。
「私は65歳なので関係ない」「子どもが27歳なので関係ない」と思っていませんか?
確かに、注文の新築住宅や新築分譲住宅の購入の場合は、対象者の条件があります。
・「子育て世帯」18歳未満の子どもがいること
・「若者夫婦世帯」夫婦のどちらかが39歳以下
どちらの条件に当てはまっていなくても、なぜかリフォーム工事は違います。
ざっくり言うと「誰でもいいのです」
対象となるリフォーム工事をしたすべての世帯が対象です。
うれしいですね。
ただし、工事の条件があります。どのような組み合わせをしたらいいのか、例を上げてみましょう。
例えば、「いつかは、お風呂をリフォームしたい」と思っているあなた。
この機会に支援事業を使って、補助金をもらいましょう。
申請の条件は、「必須工事+任意工事=補助金額50,000円以上が対象」です。
エコ住宅設備の設置の必須工事から、「高断熱浴槽…24,000円/戸」を選択。
それから、任意工事の「浴室乾燥機…20,000円/戸」を付けましょう。
24,000円+20,000円=44,000円なので、あと6,000円以上が不足です。
比較的ハードルが低い商品は、エアコンがあります。
空気洗浄機能・換気機能付きの冷房能力2.2kw以下…19,000円/戸を付けると、補助金額が、62,000円となり対象額に達します。
どうですか?
補助金をもらい、お風呂に気持ちよく入れるし、エアコンも最新で快適な生活が過ごせますね。
まだまだ序盤ですが、補助金は予算が達し次第、終了となります。
早めに予算を確保しましょう。
意外と手続きは、めんどくさいですが、リブテックがお手伝いいたします。
「こどもみらい住宅支援事業」について、聞きたいことがあれば、お問い合わせくださいね。
先に動いた者が、得をする時代です。