【福祉車両お店紹介】福祉プロジェクト・福祉のくるま舎 | 注文住宅は静岡県、浜松の株式会社リブテック | ブログ

福祉車両のお店紹介。

「福祉プロジェクト・福祉のくるま舎」さんに取材に行ってきました。

２０２１年から、浜松市中央区上島で福祉車両の専門店・保険代理店を始めたそうです。

今回は、福祉車両を３台見せてもらいました。

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1台目は、セレナです。

スロープは角度を30度以内にするというルールがあります。

理由は、傾斜があると「怖い」と感じるからです。

セレナは普通車なので、車体を自動で下げられ、角度は20度ほどになります。

実際に私も体験しましたが、角度があると確かに怖いものですね。

車いすで乗り降りするには、

スロープの長さを含めて約2mの距離が必要で、地面が平行でないとスロープに負荷がかかるようです。

上には、固定のシートベルト。

スロープを畳むとこんな感じ。

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2代目は、スズキのスペーシア。

もともと車体が低い軽自動車。

スロープもコンパクトです。

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3代目は、ホンダのNBOX。

車いすを乗せる機能は一緒ですが、各車それぞれ特徴があります。

まずは、乗ってみて体験することが大事ですね。

☆ワンポイント

福祉車両の購入には、

・消費税がかからない

・高速道路の割引がある

などの利点があります。

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事務所です。

玄関まではスロープがあり、室内も広々としているので、車いすでも問題ありません。

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案内してくださったのは、岡本哲哉代表と奥様でした。

車いすをご用意いただき、ありがとうございます。

その心遣いが本当にうれしかったです。

また、非常に丁寧な説明もしていただきました。

お二人とも非常に親しみやすく、親身になって相談に乗ってくださる素敵な方々です。

福祉プロジェクト・福祉のくるま舎なら、単なる「移動手段」ではなく「安心と尊厳を守る空間」として福祉車両が選べるはずです。

お身体に障がいをお持ちの方が、ご自身で運転するための、お車の改造のご相談や、各種手続きなども承っています。

お気軽にご相談ください！

取材、ありがとうございました。

◇福祉プロジェクト・福祉のくるま舎

住所：浜松市中央区上島2-1-10（飛竜街道沿い）

電話：053-488-8733

メール：お問い合わせ – 福祉プロジェクト