【タイヤがパンク】今どきの車はスペアタイヤがないなんて⁈
それは、自宅から車を走らせた5分後でした。
後ろの方から、ドカドカという異音が・・・。
「パンクじゃないの?」
妻の声で、緊急に調剤薬局の駐車場へ緊急停止。
「あっ。パンクだ!」
左後方のタイヤが、見事にペシャンコに。
「どうしよう」
スペアタイヤがあるのか、トランクルームを開けてみましたがタイヤは見つかりません。
「えっ、なんで?」
今どきの軽自動車は、リア部分が狭くて乗ってないようです。お恥ずかしい。知りませんでした。
「そうだ。困った時のJAFだ」
以前、ガソリンが少なかったので、スタンドに向かった途中にガス欠を起こす。という大失態で助けてもらった以来です。
電話を掛けますが、なんと到着は1時間40分後。
「スペアタイヤで交換するか、パンク応急修理キットで対応します」との声が。
日曜日だから仕方ありません。忙しいのですね。でも、長すぎる・・・
到着時間を聞いた瞬間、妻がやっきりして、馴染みの修理工場に強引にテレフォン。
先方も休みなのに・・・
「今からスペアタイヤを持って駆け付けます」
ありがとう島田さん。助かります。休みなのにすみません。
(後日、全部のタイヤの山が少なかったので全交換してもらいました)
【パンク応急修理キットってなに?】
その間、妻は近くの「たこまん」に行き、大好物の「大砂丘チーズクリーム」買ってきました。
「腹が減っては戦ができぬ?」的な行動です。たくましいですね~
私は、「パンク応急修理キット」の言葉が気になり始めググります。(気になるとググりたくなる性分です)
検索によると、スペアタイヤが装着されていない車には、「パンク応急修理キット」が用意されています。
「パンク応急修理キットの使い方」動画を見ましたが、誰にでもできそうです。
YouTubeって便利ですね。
後ろに積んであるのが、修理キットだったんです。やってみればよかった。
みなさん知ってましたか?
緊急時に使えるそうですよ。
えっ。もしかして知らないのは私だけ???
「事前に動画を見ておきましょう」おススメします。
これからタイヤがパンクするかもしれませんし、しないかもしれません。
でも、いざとなった時、「動画を見ていてよかった」と思う日が来るかもしれませんね。
「備えあれば患いなし」
(ここから、荒業で家関係の話へ・・・)
50代からの家づくりは、将来起こるであろう事態に備えて、バリアフリー化にしませんか?
それは、水まわりの設備も含めてです。
今は考えられないかもしれませんが、身体は確実に衰えます。
突然の病になるやもしれません。自分のためだけではなく、相手のためでもあります。
リブテックさんが、「あまりにも熱心に言うのでやってみたが、やってよかったよ」という日が来るかもしれません。
「将来に備える」
リブテックは、将来の自分に合った家づくりを提案している建築会社です。
「将来を見据える家づくり」※PRが入ります
お気軽にご相談ください。
そうそう。
パンク応急修理キットで伝えたいことがあります。調べて分かりました。
キットを使うとタイヤの修理ができないそうです。
なぜなら、パンク応急修理キットは、タイヤ内部に補修材を流し込んでしまうためです。
補修材で修理ができないので、タイヤ交換になってしまいます。
もし、あなたのタイヤが十分使える状態ならば、修理の方が安上がり。
使う前にタイヤの状態をチェックして判断しましょう。
正しく判断する知識を得れば、最良の対応ができます。(家づくりも同じです)
以上、お役に立つ情報でした。